白鳥公園
保育園へ自転車で送っているときにたまたま寄り道してみたらこの白鳥公園って結構面白そうだったので今日遊びに来た。
近くにあるのにいままでてんすけをつれてきたことはない。
最初にロープで組まれたジャングルジムのようなトンネルで遊び始めた。
途中で勾配がきつくなるので下のほうだけで遊ばした。
大人が入ると入れるのだけど身動きとれない。
次になんかわけのわからないところでかくれんぼした。
この公園はやたら近代美術のオブジェのような遊具が多い。
池の近くに行くとどこからか風船が飛んできたので勝手に遊びだす。
適当に遊ぶとポイって投げては「とって」みないなことを言い出す。
釣りをしているおじさんたちまで巻き添えにし始めたので池からは離れた。
そしたら何かの木の花がらがいっぱい落ちていてそれがなんか虫のように見えるのだけど「はちぶんぶん」っていいながら遊んでいる。
どこが蜂?
そして木の枝をたたきながら一本橋を渡っていく。
水辺に来るとお掃除としょうしてなんかやっている。
でもこの場所には本当にアシナガバチがいたのでさっきも蜂はいたのかもしれない。
帰りにもう一度ロープのジャングルジムやるっていうからやらせてみると高いところまで上っていってしまったのには驚いて感動した。
ちなみに先に書いたとおり大人は入れないので中で立ち往生した場合はどうしようかと思ったけどそのときに考えることにした。
が、まあそんな心配もなく、親が思っている以上に成長しているんだなと感じた。
最終更新 2010年12月4日